イメージコンサルタント・宝石鑑定士・ジュエリーデザイナーがあなたの個性美を引き出します。自己演出を追及するパーソナルジュエリー、思いをカタチにする記念日ジュエリーのオーダーメイド。

スタイルプラスROSE石鹸

Style+

スタイルプラス

スタイルプラス ブルガリアンローズ石鹸

画像の説明

大好きなバラにこだわった、
ちょっと贅沢な石鹸が完成しました。

石けん素地のオイルはエステグレード、
お水もピュアなもの、
水蒸気蒸留法で抽出したローズ精油。

私のようなデリケートなお肌の方にも
香りを楽しめるスキンケアをお届けします。

内容量:70g
税込価格:3,675円(本体価格:3,500円 消費税:175円)


全成分表示

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石けん素地(オリーブオイル・ココナッツオイル)、水、
ローズパウダー(花びら)、ローズ製油(ブルガリア産)

手作り石けんは通常廃油もしくは良くて食用油が使用されますが、
石けん素地に使うオリーブオイル・ココナッツオイルは、
不純物を含まず吸収率の高いエステグレードを使用していますので、
純度が高く酸化しにくい石けん素地になりました。

オリーブオイルは、植物油の中でも人間の体脂に最も近く、
ビタミンA、スクワラン等天然成分を多く含み、素肌に栄養と潤いを与えます。
また、不乾性油のため肌がベトつきません。
汚れを落としつつも脂肪酸を補うことができ、洗い上がりになめらかで
しっとり感を残してくれます。

また、製造時の水は通常は水道水を使いますが、水道水にはご存知の通り
様々な不純物が含まれています。
しかしStyle+の石けんでは、0.0001ミクロンという、ウィルスよりも微細な
フィルターを通した水を使用しています。
水の分子が極小で、結晶不純物を95%取り除くことができます。
そのため石けんの乳化を促進し、良質で酸化しにくい石けん素地が出来上がりました。

製造方法は、コールドプロセス製法を基準に独自で改良した、タイミング製法です。
短時間&高温でケン化し機械で一気に乾燥させるのではなく、目と手で
石けんの状態を確かめながら、30〜60日間かけて熟成させます。
適度にグリセリン(保湿)の残るコールドプロセス製法の唯一最大の弱点は、
「溶け崩れしやすい」という問題。これをクリアしました
この方法は企業秘密ですが、最後まで形がしっかり残り、ドロドロになって
最後は無駄にしてしまうことはありません。

また、コールドプロセズ製法で作ると過脂肪気味でアルカリが残らず
ペーハーが中性に近づき、優しいけれど泡立ちの悪い石けんになります。
しかしStyle+ではここも改良し、優しいのに泡立ちも良い石けんを作り出しました。
必ず違いを実感していただけると思います。

色も着色などの手を加えず、自然のまま。モスグリーン系の色となりました。
弊社にてご愛用くださっている洗顔パウダーに比べると泡は若干ゆるいですが、
泡立てネットから泡をしごいた後さらに泡の中の空気を抜くような気持ちで
手練りしていただくと濃度は増します。
ご面倒ですが、ひと手間かけてみてください。
美肌成分をこれ以上ブレンドする必要がない、高い完成度です。



History

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私は元々バラの香りが大好きで、
色々な石けんやらボディーソープや香水などを学生の頃から使っていました。
でも。かゆみや合成香料特有の不快感と言いますか、
スキンケアの類を無添加に変えてからは一層、合成の香りがダメになってしまいました。
また、お肌の為にも安全な物を使いたい。
そこでふと、私よりもっと敏感な肌の人は安全に安心して香りを楽しむ事が
出来ていないのではないか、という事に気が付きました

スキンケアやメイク用品、入浴剤など・・・香りを楽しめるはずのものは
市場にたくさんあるけれど、敏感肌さんアトピーさんが使えるものとなると、
その選択肢が極端に減ってしまいます。
それがとても残念で、アトピー体質の方でも安心して香りを楽しめる石けんを
お届けしたい、との思いに至ったのです。

初めは、そういう石けんを探し仕入れて販売できると思っていました。
でも、ありませんでした。
探しても、何か必ず化学合成物質は配合されていました。
バラに限らず、香りの良いものは尚更でした。

私がわがままなのかも知れませんが・・・

  • 合成香料はイヤ
    (香りがきつくて心地よくないし、アロマテラピーにもならない)
  • 石油由来化学合成物質入りはイヤ
    (肌が荒れたりかぶれたり、安全じゃない)
  • 溶けやすくてすぐにドロドロになるのはイヤ
    (最後まで使えないのは勿体無いし不衛生)
  • 泡立ちが悪いのはイヤ
    (気分的にも使い勝手も、洗浄力も良くない)

これらをクリアするバラの石けんは見付からなかったのです。
ならば、クリアするバラの石けんを独自に創るしかありませんでした



コンセプト

スタイル=個性、との意味を込めました。

本来の様式という意味を「在り方」に変換し、
同じ人間は一人として居ない個としての魅力
個性美
という価値観が、ここにあります。

自分らしさ
ありのままの自分
と言った、
ともすれば固執しがちな自分探しに
囚われることなく、

縦横無尽に放たれる時を待つ、
内なる輝き。
内包された「個の可能性」。

」を少し上に配したのは、
手に届きそうな場所で輝く「星」を象徴しています。

内なる場所で
見逃しがちな日常の中で
キラリと光るワンシーン、目指すステージ、望む未来への架け橋

それが、Style+に込めた意味です。


それと同じく、全ての女性が内包しているであろう
「女優」としての顔にも焦点を当てました。

私たち女性が、家庭や社会の様々なシーンで担っている役割を果たす時、
女優という言葉を意識したことはありませんか?
(誰かが、女はみな女優、と言っていたような。誰でしたっけ?)

変身することは憧れでもあり、
新しい自分との出会いでもあるでしょう。

人や場面から与えられた「イメージの枠」に入ることで、
「自分らしさ」に応えることもあるでしょう。

女性には輝いて生きてほしい。その象徴的な存在として
「女優」を捉えてみました。

彼女たちは与えられた役割を演じることで、
イキイキと輝き、
観る者の心を動かし希望を与えてくれます。


では、演じる力とは、
どこから生まれるのでしょうか。
その凛とした美しさや輝きを支えているものは、
何なのでしょうか。

『成長とは
 理想の自分をより上手く演じようとすることから得られる変化』

そんな言葉を聞いたことがあります。
また、こんな言葉も。

『人が変化を恐れるのは、元に戻れないことへの恐怖心からだ』

そうであるなら、
個性という本質を知ることで得られる安心感が、
役割を担い演じる女性を輝かせる支えとなる気がします。

そして、演じる力とは、
自身も含め人の幸せを願い、慈しみを注ぐ力のことではないでしょうか。


あなたがその力を誇りに思い、
このローズ石鹸でのオフタイムがあなたご自身を慈しみ
新たな可能性への架け橋となりますように。



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