Q&A
よくある質問
ジュエリー
オーダーの仕方が分からない。
お客様の頭や心の中にある漠然としたイメージ、思いやお好みを引き出しながら、
打ち合わせを重ねてまいりますので、ご安心ください。
- イメージにあった写真や資料
- 用途
- ご予算
などございましたら、お気軽にお聞かせくださいませ。
また当店には、カラー&イメージコンサルタントが常駐しておりますので、
客観的に捉えたお客様のイメージ(個性)を
反映させたご提案が出来ることも当店の強みです。
パーソナリティーをさらに反映したジュエリー創りをご希望でしたら、→こちらをご覧ください。
(肌映りの良い地金やカラードストーンを診断し、使用することができます)
イメージとおりに仕上がる?
デザイン決定後、製作に入る前にジュエリーの原型を確認して頂いております。
この原型は“ロウ”でできており、ほぼ完成に近い形です。
立体的な原型を確認することで、きっと完成をイメージすることができるでしょう。
その時点でイメージと違えば、修正することは可能です。
ただしこの段階で、全く異なるデザインへの変更は、有料となりますのでご了承ください。
フルオーダーとセミルオーダーの違いは?
フルオーダーとは
1点ものです。同じものはお作りいたしません。
納期は約2ヶ月〜です。
お客様の思いを十分にお伺いし、オリジナルなイメージを創造し、
形にします。
- 使用する地金や石のセレクト
- 石留めや表面仕上げなどの加工法、
- 各部のライン・太さ・厚み
といったデザインの細部にまで、こだわることが可能です。
既製枠のデザインでも、
- もっと厚みを持たせて仕上げたい、
- サイズが極端に大きい・小さい
などの場合には、
あえてフルオーダーになさる方もいらっしゃいます。
セミオーダーとは
既製枠をベースとして使用します。
その為にデザインの自由度は下がりますが、
- リーズナブル
- 早く完成する
ことが利点です。
最近は既製枠のデザインも非常に豊富で、おしゃれなものも増えてきました。
- 石を既製枠に入れ替えるだけ(納期は約2週間)、
- お好みのアレンジを加えることでオリジナリティーを高めた仕上がり(納期は約3週間〜)
も可能です。
フルオーダーの予定でも、よく似た既製枠があれば
セミオーダーへの変更も可能です。
フルオーダーの予算ってどのくらい?
使用する地金の重量・石のセレクトや、地金相場等によって
異なります。
地金のみの比較的シンプルな指輪ですと、
- Pt900で¥100,000〜
- K18(YG)で¥70,000〜
が、目安です。
ご予算をお聞かせいただけましたら、
それに添ったご提案をさせていただきますので、
お気軽にご相談ください。
見積もり・デザイン料はいくら?
お見積もり・デザイン料は、どちらも無料です。
しかし今後デザイン料は、
有料化を検討しております。時期は未定です。
支払い方法はどうしたら良い?
ご成約時に、ご来店または銀行お振込みにてお願い致します。
ご入金確認後、製作に掛かります。
- 店頭にてご注文いただいた場合は
ご成約金額の半分を内金としてお支払いいただいております。
残金はお納めする当日にお支払いいただきます。
- HPにてご注文いただいた場合は
ご成約時に全額お支払いいただいております。
キャンセルはいつまで?
製作前にお見積もりをお出ししますので、
その時点でのキャンセルは可能です。
製作に取り掛かった後のキャンセルは致しかねます。
お任せって出来る?
はい、承っております。
実は、長いお付き合いのお客様からはこれが結構多いのです。
お客様が望むイメージやお好みを引き出し、
ご提案をさせていただいております。
『このくらいの金額で、ちょっとリフォームしたい』
とお考えのお客様に喜んでいただいております。
ただ、せっかくの機会ですから、
ご一緒に考えながら個性を表現してみませんか?
使わなくなったジュエリーを全部使って作ることは出来る?
可能な限り致します。
- まとめて一つにお仕立てする
- 複数個にする
…など、最適なご提案をさせていただきます。
ご注意いただきたいのが、
全ての石(特にメレダイヤ)を無理やり使うとなると、
デザインの魅力度を下げることになりかねません。
最大限活用しながらも、過剰な仕上がりにならないよう
バランスの良いデザインを優先いたします。
指輪やネックレスを溶かし、それを使って作ることは出来る?
地金を溶かして使うのは、あまりお薦めできません。
指輪もネックレスも製造過程で各パーツをロウ付けしており、
商品を溶かすとそのロウも一緒に溶けて地金に混ざります。
そうなると
- 純度が落ちて品質の良くない地金になります。
それでも利用可能ではありますが、モラルとしてお断りさせて頂きたいのです。
そして、もう一点。
- 製造メーカーによっては地金を構成する金属に違いがあり、
溶かす前に分析をする必要が出てきます。
その費用が、数が少ないと高くなるのです。
以上の点から、溶かして使うよりも、
下取りとして活用していただく方法を、当店ではお薦めいたします。